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  • 2021.02.10
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登記簿はどこで取得できますか?

こんばんは、佐﨑です。

 

だんだん暖かい日が増えてきましたね。

 

まだ春になるまではもう少しあるので、油断は禁物ですが、過ごし易くなるのはいいことですね。
年中このくらいの気温でいいな、と思います。

 

そういえば、私の変わり者の兄(鍋で白飯が食べれない人です)も、日本に四季があることに納得いかないようでした。
変わり者ですねー。笑

 

 

というわけで、本題に入ります。

 

早速ですが、
お客様からたまーに尋ねられる
「登記簿の原本はどこで取得できますか?」
という質問。

 

ご存知の方も多いでしょうが改めて、
登記事項証明書(いわゆる登記簿”謄本”)は、全国各地の法務局で発行してもらうことができます。
料金は窓口で請求する場合は600円(例外があります)。

 

名古屋の法務局で全国の不動産の登記事項証明書を取得することができます。
また、どなたでも取得することができます。

 

例えば、私の父の名義になっている実家の登記簿を取得し、新築したときに両親がおよそいくらの住宅ローンを組んだのかを知ることもできます。

 

母から「そげんこつばすっとでけん。」
と釘を刺されてるので、実際にやってはいませんが。

 

話が逸れましたが、冒頭の質問に戻りまして、
「登記簿の原本はどこで取得できますか?」
という質問の回答は、

「取得できません。」です。

 

さっきの話なんやったん、てお話ですが、
勘がいい皆様は気付いてらっしゃると思います。

 

登記簿は役所に保管されている帳簿です。
その原本は当然いただけません。
ちょっと意地悪でしたかね笑

 

法務局で発行できる「登記簿”謄本”」はざっくり言うとその写しですね。

 

また身近なところで、住民票はお住みの市役所や区役所で取得することができますが、
その場でお金を払って交付してくれるものは、「住民票の写し」です。

 

こちらも原本は各市役所に住民基本台帳として保管されております。

 

ただそれだと、発行された住民票をコピーすると、それは住民票の写しの写し、となり紛らわしいので、
私たちもお客様へご案内するときは、ただ「住民票」と記載しております。

「住民票の写し」と正確に記載すると、
前述の「写しの写しでいいんだ!」と誤解されかねませんので。

 

というわけで、今回のブログは少し趣向を変えて、言葉遊びをやってみました。

 

法律に直に接するお仕事をしているので、言葉は正確に理解、お伝えできるよう頑張ります。それでは!