住宅など建物を新築された方は、建物の表題登記（登記簿を作る登記）及び保存登記（権利証を作る登記）が必要になります。また、不動産を買ったり売ったり（売買）した場合や、あげたりもらったり（贈与）した場合は、所有権移転登記が必要となります。当グループでは、司法書士だけでなく、土地家屋調査士も在籍しているので全ての登記手続きをワンストップで行う事が可能です。

新築や売買・贈与に関する提供サービス

1. 調査業務
   関係者から様々な資料を開示してもらい、法律上問題がないの調査をします。
2. 費用や必要書類のご案内
3. 必要書類の収集業務
   業者や役所への書類収集は、なかなか難しい場合もありますので代わりに収集します。
4. 代金決済の立会い
   お客様より書類のご署名・ご捺印、書類受領、意思・本人確認をさせて頂きます。

土地や建物の所有者がお亡くなりになった場合、相続人へ名義を移す相続登記が必要となります。

相続登記に関するご提供サービス

1. 戸籍等の収集
2. 相続人の方々へご連絡
3. 遺産分割協議書等、書類作成
4. 相続登記の代理

お客様が金融機関よりお金を借りた際は、金融機関は不動産を担保として取る場合がございます。 具体的には、不動産を購入してお金を借りたり、又は住宅ローンの借換えを行うような場合です。 不動産に担保をつける場合には抵当権設定登記が必要になり、反対に不動産から担保をはずす場合には、抵当権抹消登記が必要になります。